Q お２人が塾講師になったきっかけは？

山野「大学生のバイトといえば塾だろうと思っていました（笑）ITTO八尾恩智校が自宅の近所にあったので、1回生の春からすぐに始めて、現在３年目です。」

山根「僕は高校の国語教員を志望しているため、アルバイトでも教える仕事がしたかったです。
大学の先輩に勧めてもらって1回生からこちらで講師をしています。今は小学生～高校生の国語・数学・英語を教えています。」

Q 塾講師をやってみてどうですか？

山野「最初の1年は生徒との接し方で悩むことが多かったです。それも高田先生や先輩方が相談に乗ってくださり、今では生徒のためにあれをやろう、
これをやろうと考えることが楽しいです。来年はリーダー講師として後輩たちを引っ張っていけるようになりたいと思っています。」

山根「ただ勉強を教えるだけでなく、生徒の意欲を引き出したり、人間的にも成長できる仕事だと思います。僕は明るい性格なので、
生徒も楽しい先生だと思ってくれているんですが、必要な時は厳しく接するし、そういうメリハリのつけ方は勉強になります。
僕も塾講師の仕事に慣れてきたので、自分がリーダーだという気持ちで、周りをサポートしたり引っ張っていきたいと思っています。」

Q 生徒が手紙をくれる等、生徒と先生の仲が良い教室だそうですね。

山根「手紙をくれる子も結構いますね。僕は誕生日にもらうこともありますし、普段から何気ない内容の手紙をくれる子もいて…
厳しく叱った後に手紙をもらうと安心しますね（笑）「先生は厳しくないけど、怒るときは怒ってくれるし、いい先生だと思ってる」
なんて手紙をもらった時は、ちゃんと気持ちが伝わっているんだなあと感動しました。」

山野「生徒と1年間密接に関わるので、学校やプライベートとの両立が忙しい時もありますが、最終的にその子が志望校に合格した時に全て吹き飛びますね。
数学を2年間担当していた生徒が卒業するときに「数学は一番嫌いな教科だったけど、先生のおかげで今では一番好きになりました。」という手紙をもらいました。何より嬉しいです。」

Q 高田先生、ITTO個別指導学院はどんな教室なんですか？

高田「想像するのとは全く違う、想像以上に成長できる教室です。子どもたちを教えるのはもちろん、これから社会人として旅立つアルバイト講師に、
自分で考えて動く力をつけてもらいたい。そういう思いで教室づくりをしています。私も大学時代に塾講師をやり、卒業後は一時塾業界を離れましたが、
自分以外の人生に関われる、大きなやりがいを感じられる塾をやりたいと思いました。
「塾講師をやりたい」と思う気持ちが少しでもある方、ぜひ一歩踏み出してみてください。」

　ITTOらしさってこんなトコ!!

「先生も生徒も、楽しくやるのが一番です。皆責任を感じて仕事をしてくれているので、それにプラスして常に笑顔が絶えない職場にしたいと思っています。」

高田先生、山野先生、山根先生　ありがとうございました!!

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●取材を終えて･･･
手紙を貰うほど生徒と仲が良いというエピソードが印象に残りました。生徒に信頼されているからこそ、叱るところはきちんと叱っても、楽しい授業が出来るんだろうなぁと思います。塾講師は、どうしたら生徒の力を伸ばすことができるのか、何をしたら教室のためになるのか、ということを自分で考えながら出来る仕事です。周りを見る力や自主的に考える力が身につき、将来とても役に立つと思うので、興味のある方は是非応募してみてください！

取材・編集担当　藤川実結（同志社大学２回生)

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取材・編集担当　藤川実結（同志社大学２回生)