西留先生
「明光義塾北花田教室では、教室にいる間、生徒と勉強のことはもちろん、家族や友達についても話します。
塾講師を始めてから、今まで自分には関わりがなかったような悩みをもつ生徒達に出会い、世界が広がりました。生徒の相談に入り込みすぎてしまうこともありますが、それだけ近い距離で生徒と深く話すことができるので、仕事がいつも楽しく感じます。
先生同士も仲が良いので、授業後は自然と集まって喋ることが多いです。話題はやっぱり生徒の話で、先生みんなが生徒のことを大切に思っているんだなぁと感じます。先生の仲が良いと生徒も集まってくるので、いつも教室の空気が明るいです。」
渡辺先生
「大学で模擬授業を行うことがあったのですが、そのときに話し方や話すスピード、目線の位置を褒められたので、塾講師の仕事を続けたおかげで伝える力や話す力が身についたのだと実感しました。
この力は就職活動にも発揮されると思います。ほかにも、生徒を教えていくうえで褒めたり怒ったりするタイミングを考えるようになるので、感情のコントロールができるようになります。これは、先生という仕事だからこそ学べたことだと思います。」
渡辺先生
「うちの教室では、テキストの進め方や教え方を強制されず、自分で考えて授業を進めることができます。担当の生徒が 変わったとしても、授業終わりの終礼、先生との個別の会話、前回の授業内で書かれた学習プログラムプリントから、その生徒の学習状況が分かるので、スムーズに対応できます。また、生徒に90分間集中してもらうためにはおしゃべりも必要なので、生徒の状態を考えながら、雑談も交えた授業を作ることができるのが、良いところです。また、英数だけでなく理科・社会・国語の授業があるところや、高校生が3分の1を占めているところも特徴です。」
西留先生「アルバイトは社会人を一番間近で見る機会だと思います。
教室長の久保先生は、70名ほどいる生徒のことを全員把握して、その生徒の特長に合わせた授業を組んでくれているので、とても尊敬しています。
私も見習って、担当の生徒の日々の様子を覚るためのノートを作ったりしています。
塾講師は、自分で考えて行動できて、それが評価される仕事だと思います。なにより、とても楽しい仕事だと思います。「あの子のテストどうやったやろ」「あの相談また聞いてあげないと」と考えながら明るい気持ちで教室へ向かえることが嬉しいです。」