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記事公開日 2017/06/01 最終更新日 2021/04/28
目次
S.Wさん 20歳 男性
高校時代通っていた塾へ大学合格の報告に行ったとき、塾長先生から「大学生になる4月から、うちの講師として働いてほしい」と頼まれました。私自身、受験の時は毎晩遅くまでお世話になり、大学生の先輩に苦手な数学や物理のコツなどを教えてもらったおかげで受験に合格したので、自分も後輩の役に立てるなら・・・!と引き受けました。勝手を知っている塾で、顔見知りの生徒も多かったので、とてもやりやすい環境でした。
H.Nさん 22歳 女性
私は自分の家の近所でアルバイトがしたかったので、近所にある塾の情報を、友達に聞いたりネットで調べました。直接塾に行ってみるというのは、アルバイト募集の張り紙等もないですし、難しいと思います。インターネットの求人サイトから応募しました。
教室長の先生との面接では、近所ということもあり「高校では何部だった?」や「○○さんを知っている?」など、共通の話題で盛り上がりました。 一緒に働く先生も、地元の方ばかりだったので、気さくに話せてストレスなく働くことができました。
T.Nさん 21歳 男性
私は週2回2時間ほど、集団授業についていけない生徒のフォローをする個別指導をやっていました。基本問題の解き方を教えるので、そこまで難しい質問もなく、順調に指導することが出来ました。 集団授業はプロの先生がやり、個別指導は大学生のアルバイトがやる形態で、個別指導は生徒3人を同時に教える形態でした。中3、高1、高2の生徒を受け持っており、基本問題レベルだったから良かったですが、学年もバラバラでレベルの高い生徒を教えるとなると、ちょっと厳しかっただろうと思います。
T.Uさん 23歳 女性
私が勤めていた塾は、生徒と先生が1:1の個別指導型の塾でした。とはいえ、人手が足りないときは1人で2人見るときもありました。その塾は、小学校1年生から高校3年生まで入塾可能で、私は小学1年生から中学3年生までの女の子達を受け持っていました。
大変だったのは、得意ではない分野での質問に備えることでした。私は文系だったので、理系教科は中学生の問題でも分からないことがあり、それは予習の段階で他の先生に教えてもらっていました。人数は1:1でも1:2でも大変さはそれほど変わらないように思いました。
Y.Wさん 22歳 女性
採用試験の時から塾長先生言われ続けていたことは「塾の仕事は、成績を上げること」。最初は、『成績を上げるなんて、生徒本人のやる気にもよるだろうし・・・』と思っていましたが、そこは個人塾で、きちんと苦手分野と向き合う生徒が多かったように思います。成績は急には上がりませんでしたが、丁寧に教え続けていたら、確実に理解を深めてくれて、成績もあがりましたし、その結果保護者の方からの信頼も得ることができました。授業や休み時間に、女の子から恋の悩みなどを相談されることもあり、それも楽しかったです。 塾長先生が言っていたのは、楽しいばかりでなく、しっかり教えてくれということだったのかもしれません。
K.Hさん 23歳 男性
大学1回生から塾講師をはじめました。最初の1年間は、生徒に教えながら自分自身も勉強していくような進め方でした。2年目、3年目になると「もっとこうした方が分かりやす」と工夫が出来たり、自分の指導に合ったプリントをオリジナルで作成したりしていました。塾講師のアルバイトをするうえで強く意識していたのは、生徒や保護者にとってはアルバイト・正社員といった肩書きは関係ないということです。お金をいただいて授業を提供する以上、アルバイトだからといった惰性は許されないと意識していました。だから成績を上げるために自分にできることを常に増やしていくことが大切なのだと感じます。
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