青森県 高校入試情報(令和2年度/2020年度)
記事公開日 2019/04/23 最終更新日 2019/11/14
令和2年度(2020年度)の青森県高校入試情報
令和2年度(2020年度)の青森県高校入試における入試日程、合格発表日、試験の詳細、内申点の算出方法、合否判定基準などを解説します♪
◆青森県高校入試の種類
青森県の公立高校入試は、「入学者選抜」と「再募集」に分かれています。
入学者選抜とは
3月前半に全ての学校で実施される高校入試です。
「特色化選抜」「一般選抜」の2種類があります。
全体の募集定員に対する特色選抜の定員の割合などは、それぞれの学校によって異なります。
「特色化選抜」は部活動や課外活動における功績など、意欲と成果が求められる傾向にあります。
再募集とは
3月後半に行われる高校入試です。
入学者選抜において定員に満たなかった学校で実施されます。
入学者選抜の合格発表日に、実施校と募集定員が発表されます。
◆『入学者選抜』
【入試日程・合格発表日】
内容 | 日程 |
入学者選抜入試 | 令和2年3月10日(火) |
入学者選抜合格発表 | 令和2年3月16日(月) |
再募集入試 | 令和2年3月19日(木) |
再募集合格発表 | 令和2年3月23日(月) |
【入試の詳細と合否判定方法】
入学者選抜で実施される検査内容は、各高校により異なります。
ただ、特色化選抜・一般選抜のいずれも、「学力検査」と「面接」の行われることが多いといえるでしょう。
学力検査は、5教科100点満点(各50分間)の試験が基準となっていますが、高校や選抜の種類によって、傾斜配点※が行われることもあります。
青森県の場合、特色化選抜で特に傾斜配点が用いられやすくなっています。
※傾斜配点:受験する学科に関連の深い科目の点数の割合を増やす配点。
(例)普通科の場合100点満点の英語の配点を、英語科の場合は2倍の200点満点にするなど。
その他、選抜方法や評価基準、求める生徒像などは学校によって違います。
以下に目を通して、自分に合う高校を見つけてみましょう!
↓↓↓
【令和2年度青森県立高等学校入学者選抜における求める生徒像・選抜方法等一覧】(外部リンク)
◆青森県の高校入試の詳細
もっと詳しい青森県の公立高校受験、入試制度の情報を知りたい方は、青森県教育委員会の高校入試情報のページで確認してみてください♪
↓↓↓
【https://www.pref.aomori.lg.jp/bunka/education/senbatsu2020.html】
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