名門会は経験を積んだ社会人プロ講師のみを派遣している家庭教師センターです。
また、家庭教師センターでありながら、教室で1対1の個別指導も行っており、高い目標を持った生徒が集まっています。
講師の意識も高く、全体研修や教科別の勉強会で、日々指導法の研究発表や情報収集が行われています。
今回はそんな名門会で講師を務める、檜垣 美愉 先生にお話をお伺いました!
・名門会での講師歴は6年目
・メインは数学を担当。その他、物理・化学から小学校の理科算数まで、幅広い理系教科を指導。
・関西圏で指導。教室指導をすることが多い。
学生時代に家庭教師として働いた経験から、本格的に講師として働きたいと思ったのがきっかけです。
私は昔から子どもが好きで、近所の子どもや兄弟に勉強を教えていたので、改めて自分に合っている仕事だと感じます。
以前は別の業界で勤めていましたが、名門会で講師の仕事をしていると、自分のスキルがどんどん磨かれることを実感しますし、自分次第で生徒の将来が変わる仕事なので、一生懸命やろう!と、いつも引き締まった思いで臨んでいます。
生徒の成績が上がったり、志望校に合格して喜んだ顔を見るのはやりがいですが、他にも沢山のやりがいがあります。
授業の前後に雑談をするのですが、1対1で話しやすいのか、生徒からの悩み相談をよく受けます。
将来の夢や志望校のこと、成績のこと、プライベートなことまで内容は様々ですが、話すうちに悩みが解決して笑顔になってくれた時、とても嬉しく思います。
名門会は難関校を受験する生徒が多いので、その分思い悩む子も多いです。
そんなとき、私は生徒の支えになれるよう、しっかりコミュニケーションを取ることを意識しています。
一人一人の生徒にとって大きな存在になれていると実感します。
生徒が私の授業を受けた後に、笑顔で帰ってくれること。「家でも勉強がしたい!」と思ってくれるような授業をすることです。
楽しく授業を受けてもらうために、一度は授業中に笑ってもらおうと、笑わせる方法をいつも考えています。
もっともっとコミュニケーション技術を磨いて、どんな生徒さんにでも喜んでもらえる先生になりたいです。
名門会の講師の方々は、キャリアを積まれていることはもちろん、優しい先生、面倒見がいい先生が多いと思います。
皆コミュニケーション上手で、一緒に仕事をしたいと思える方ばかりです。
尊敬できる先生が身近にたくさんいらっしゃるので、頑張って近付きたいと思っています。
講師は「手に職をつける」仕事です。技術家だと思います。
難関大学の受験は「専門知識」がなければ指導することができません。指導する中で、その専門知識を磨き、キャリアを積んでいきます。
また、いくら知識があってたとしても、それだけでは上手く教えることができません。
人と人とのやりとりなのでコミュニケーション能力が欠かせません。
私は、講師は自分のキャリアやスキルを磨くことができる仕事だと思います。
磨けば磨くほど成長できて、何歳になっても続けられます。
自分の磨いた技術で、生徒の成績を上げることができる喜びは特別ですね。
最初は予備校講師との兼業として空き時間の週1回、2コマから指導をスタートしました。夕方から始まる予備校の授業に対して、名門会では高卒生を中心に午前から夕方にかけて授業を行っています。過去問分析と名門会家庭教師センターの研修制度から得た知識を元に数学対策に力を入れ、私大医学部数学対策で指導実績、合格実績を上げることができました。現在は名門会の主力講師と言われるまでにスキルを付けることができました。
私立高校で英語講師として10年勤務していました。大学受験の塾にも在籍していたことがあります。
ですが結婚退職をし、出産をしてからまた働きたいと思い名門会で無理が無いよう週1回1コマから指導を始めました。子供の保育園入園が決まって夕方までは指導可能になったので2時から6時までに時間を拡大して大学受験の英語指導を行い、実践による知見、名門会の勉強会から今では大学受験全般の過去問対策のスペシャリストと呼ばれるくらいまでに力を身につけることができました。
化学教師として20年間高校に勤めていたのですが、家業を継ぐために退職、実家に戻ることになりました。
その後家業が安定してきたこともあり、空き時間ができるようになりましたので名門会で週1回1コマから指導を開始しました。
平日の夜6時以降と仕事が休みとなる土日祝日はフルタイム指導OKという勤務状況もあり、現在は近隣の生徒さん宅で、センター試験と私大理系受験の生徒を中心に、空き時間を平日1コマ、休日は2コマでコンスタントに実施。最新の受験情報を得られる勉強会、授業の実施や過去問の分析から一定の合格実績を上げられるようになりました。
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